ポータブル蓄電池は、災害時などにおいて停電になった際、非常用電源として安心して電気を使うことができます。どこでもdenchiは、EV車搭載で実績が認められた高性能なリチウムイオンバッテリーを再利用することで、エネルギー密度が高く、高電圧かつ大容量で、充放電の繰り返しにも耐え⾧寿命、充電速度も高速化しやすいのが特徴です。また、密閉構造によって空気の侵入をなくすことで、内部に熱がたまりにくく、高い安全性を備えています。
昨今急増している自然災害に加え、今回の新型コロナの影響で停電対策の必要性が高まり「患者を受け入れる施設」及び「療養する自宅」の停電への備えが重要になってきています。
テレビ(20w)約30時間|スマートフォン(5W)約120時間|パソコン(35W)約24時間|照明(3.5W)約200時間|扇風機(60W)約10時間|小型冷蔵庫(100W)約6時間|
再生可能エネルギーを目指すエネルギーミックスを揚げる日本にとって、蓄電池は欠かせない重要技術の一つと位置付けられ、その活用は、売電・工場・ビル・住宅・災害時・家電・車載用と、どんどん幅を広げています。政府が進めるエネルギー政策との連動を考えると、太陽光をはじめとする再生可能エネルギーと蓄電池との組合せは欠かせないものとなっていくのは間違いないです。
充放電を繰り返しても、性能劣化が極めて少なく使用回数に関係なく、安定した電源供給が可能です。また、同等の提供価格で容量は2倍の機能、性能を提供することができます。